城下町屋コミュニティ再生事業

ウィリアム・テルズ アップル
(三重県)
E-mail:wtapple@e-net.or.jp


  活動内容

 歴史的な城下町街路の景観を保全するため、空き家となった複数の町屋を市民活動支援の拠点として市民に開放し、線として結びつける活動。

 城下町屋は街路との結びつきが深く、そこで行われるイベント「町かどギャラリー」はみちの本来的なポテンシャルを引き出すものとして評価、ほかの地元関連事業「上野市ウォーキングトレイル事業」や「上野市街角博物館事業」などと連携し、回遊性を高める一助となっている。


  参加している人、できる人

 拠点運営実績は4軒、それぞれ違う企画で集客を計っている。

 中心となる「W.T.Aまちづくりセンター」にはウィリアム・テルズアップル会員50名のほか、30団体の市民活動団体の登録がある。一日10名前後の来客数。街角ギャラリーは無料で誰でもが参加できる。


  活動の課題

 町屋の景観保全は老朽化との戦いであり、その経費の捻出、建物の特徴に応じた利用手法のコーディネイトが重要。次々に空き家になり、つぶされ、駐車場になっていくスピードになかなか追いついてゆけない。

 行政や商業団体との連携も不可欠。


  今後の予定

 上野市は外国人労働者が非常に多く(人口66000人に対して2000人で県下一番)、民間レベルでの国際交流が課題である。商店街の一角を街路として連続的に「グローバルビレッジ」を形成し、文化交流や情報発信、観光拠点と様々なニーズを結びつける活動をしていきたい。



 
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