大道芸ワールドカップ
in静岡2001

大道芸ワールドカップ実行委員会
(静岡県)
E-mail:info@daidogei.com


  活動内容

 私達は、この『大道芸ワールドカップin静岡』を企画・実施するにあたり、一過性の単なるお祭りイベントではなくソフト面からの極めて新しい文化的手法による街づくりを目指すことを基本理念に、いくつかのビジョンを設定してきました。
  • 全国から人が集まることで街の活性化を図る
  • 経済波及効果をもたらす
  • 静岡初の独自の文化を構築する
  • 世界に通用する街のイメージを構築する
  • 異文化交流により国際化を目指す
  • 日本の大道芸人のレベルアップ
そして、なにより大切にしてきたのは、このイベントを通じ、
  • 静岡市民の意識・心の中に文化・芸術の素晴らしさを感じられる感受性・感性・国際感覚が芽生え、育ち、定着していくこと
  • ノーマライゼーションという考え方が当たり前の行為として身に付くこと
  • 街づくりは市民一人一人の参加意識によって成り立つということ
を実感してほしかったということです。

 現在、この『大道芸ワールドカップin静岡』は、新たなハード施設を作ることなく、街角や公園を劇場に、多くの市民ボランティア、スポンサードしてくださる企業・行政・そして多くの素敵な観客(時には演技者になったりもしますが)、世界から集まるパフォーマーの皆様によって支えられえています。
 その結果、毎回多くの人々がこの静岡に訪れ、大道芸を楽しみ、確実にファンが増えています。静岡の名前は芸人を通じて広く欧米にも伝わっています。静岡市民は自分の街を語るときに、お茶とみかんに代わり、大道芸という言葉を口にします。静岡の新しいイメージが出来つつあります。そして、参加ボランティア数は年々増えると同時に、年齢の幅を広げていきます。また一方では、街の新しい活性化の方法として多くの地方行政が注目しています。


  参加している人、できる人

【出演者】
●組数 87組
●人数 146人(男性120人女性26人)
●国数 15カ国
【実行委員】
実行委員長
プロデューサー 6人
ディレクター 57人
スタッフ 32人
【当日ボランティア】
期間延べ2000人程


  活動の課題

 私たちはこの9年間の成功に甘んじてはいけません。様々な歪みが露出してきた現代社会において、私たちは、真剣に心の豊かさという問題を街づくりに取り入れていかなければなりません。
 最初に施設ありきのモノ発想ではなく、生活発想の街づくり。最初に価格ありきの生産者発想ではなく、生活者主導の街づくり。私たちは、文化エネルギーが人々の心を癒し、真の豊かさをもたらし、街を素敵に変えていくものと信じています。


  今後の予定

 『大道芸ワールドカップin静岡』。これは一つの通過点であって終着点ではありません。私たちはこの『大道芸ワールドカップin静岡』をベースに次なる進化を考えています。と、同時にこのイベントを通じて静岡独自の文化が育ち、定着することを進化の先に見ています。市民一人一人の心が、そして静岡市を訪れる多くの人々の心が、本当の意味で豊かになれるような街づくりを目指します。


  その他

事務局
■静岡市役所観光レクリエーション課内大道芸ワールドカップ実行委員会事務局
※専任はいません。

こちらもご覧下さい→取材速報:大道芸ワールドカップin静岡(担当:ばば委員)




 
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